大脱走
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【はみだし大脱走】
あんかけチャーハン食べたい。
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L / DEATH NOTE

 世界の警察を束ねる者。その高い能力を買われ、キラと名乗る謎の殺人者の正体を暴き、逮捕する任務にあたる。わずかな手掛かりや巧妙な罠によって、夜神月がキラであることを早々に見抜く。しかし確証が得られず逮捕できずにいるうちに、夜神月の策略によって命を落とす。

 正直、Lが死ぬとは思わなかった。週刊少年ジャンプ掲載である以上、最後には正義が勝つのはお約束だと思っていた。月には月の正義があるのだが、反社会的な人間が勝者になることはありえないと思っていた。しかしLは敗れ、死んだ。これには「おいおい、悪の完全勝利でいいのかよ?」と驚いた。

 死神の存在もデスノートの存在も知らない、予想もつかない段階から夜神月を追い詰めた頭脳は、世界の警察を束ねる者の名に恥じない明晰さだったが、立場的に人道に反する捜査法は使いにくく、正攻法しか使えず苦しい戦いを強いられてしまった。何をやらかすか分からない相手を、ルールを守りながら追うのは非常に難しい。そんな中で善戦したといえるのではないだろうか。

 月を捜査本部に引き込んだこと、その捜査本部の人間に「月=キラ」の疑いの目(芽)を残したことは、命懸けのファインプレーといえるだろう。彼の後継者であるニアも、この遺産があったからこそ月に勝利できたのであろう。

 結局明かされることなく終わった本名が気になる…。山田一郎だったらイヤだなあ(笑)じゃあ何だったら納得するのかと言われても思いつかないのだが。
漫画キャラ100選 : comments(2) : trackbacks(0) : posted by
サッカー地球代表
 体調も天気もイマイチなので、家に引き篭ってます。
 ヒマなのでファンタジーサッカーのワールドカップ版の選手を選考してました。
 
 通常のファンタジーサッカーとは違って、1チームから3人までしか選べない。ロナウジーニョとカカとロナウドとロベカルとアドリアーノは同じチームに出来ない。年俸総額の縛りがないから簡単に選べるかと思ったが、これがなかなか難しい。
 「こいつはチームに入れたい!」という人をピックアップして行ったら40人以上になってしまった。その中から更に厳選して23人が決定!


 これがスタメン。ベタベタですいません。さんざん悩んだ結果、全然特徴がないチームになってしまった気がする…。

 ちなみに控えはファーディナンド、バラック、ファン・デル・ファールト、俊輔、ネドヴェド、ジダン、ジェラード、マケレレ、シャビ、クレスポ、シェフチェンコ、イブラヒモビッチ。攻撃重視っす。派手なサッカーが好きっす。でも、もしかしたらワールドカップは「負けないサッカー」が多いのかな…。
芸能 / スポーツ : comments(0) : trackbacks(0) : posted by
Sparkling Cafe
人間は過去の失敗を乗り越えようと、挑戦を繰り返す。
人間は自らの犯した過ちを忘れ、そして繰り返す。

過去に学ぶことは大切だが、簡単に諦めてしまう人間ばかりだったら、文明はここまで発展することはなかっただろう。ライト兄弟もエジソンも失敗を繰り返し、それを乗り越えて偉業を達成してきたのだ。

そんな人類の栄光と挫折の歴史に新たな1ページが刻まれた…。


昔、炭酸水を買ってきて色々なジュースと混ぜて飲んでみるという実験をしたことがある。その時、俺は身をもって知ったのだ。現在発売されていない炭酸飲料には、発売されないだけの理由があるということを。

牛乳、トマトジュース、麦茶、紅茶、そしてコーヒー。これらは炭酸との相性が悪すぎる。それなのに、なぜ懲りないのか。以前から炭酸コーヒーは何度か発売されてきた。その中で今日まで販売され続けているものがありますか。いえ、ありません。それが答えですよ。

しかし、今回の挑戦は違うのかもしれない。今回は成功しているのかもしれない。夢のコラボレーション、奇跡のハーモニーが誕生しているかもしれない。飲んでみよう!

……………。

かつて安西先生は言った。「諦めたら、そこで試合終了だよ」と。
しかし、炭酸コーヒーだけは、もう諦めた方がいいのかもしれない。
飲み食い : comments(3) : trackbacks(0) : posted by
保養
お元気ですか。俺は風邪です。
病気になると弱気になるもので、テレビの中から美女が出てきてやさしく看病してくれないかなーとか思ってしまいますよね。それは違う病気ですか、そうですか。

それでも休まず会社に行く俺は男の中の男なわけですよ。
今日は撮影の仕事があったので、新人を連れて行ったわけですよ。
真上からブツ撮りだったので、被写体は床に置いてあるわけですよ。
何パターンか撮っておくので、被写体の配列を変えたりするわけですよ。
となると、当然かがんで作業することになるわけですよ。
ゆったりした服のせいか、新人の胸元から谷間どころかジャーブラ丸見えなわけですよ。
見ちゃったというか、見ざるを得ないわけですよ。
瞳に入り込んでくるわけですよ。
網膜に焼き付いちゃうわけですよ。
上半身を起こしているときは、スカートの奥にパンツが丸見えなわけですよ。
見ちゃったというか、見ざるを得ないわけですよ。
瞳に入り込んでくるわけですよ。
網膜に焼き付いちゃうわけですよ。
男の中の男としては仕方ないわけですよ。
男のサガなわけですよ。

そんなわけで、少し元気になりました。
雑文 : comments(2) : trackbacks(0) : posted by
蟻理論
 サントス、中澤、中田英、加持、松田、トゥーリオ。彼らに共通して言われるのは「攻撃参加の積極性はいいが、その代償として守備が疎かになりがち」ということだ。もしこのメンバーに守備を担当させたら、と思うとヒヤヒヤする…でしょうか。

 こういう話があります。働き者の代名詞「蟻」ですが、そのうちの何割かは常に怠けているそうです。その怠け蟻を取り除くと全員働くようになるかと思いきや、やはり何割かは怠けるようになるそうです。逆に怠け蟻ばかり集めると、その中から一生懸命働く蟻が現れ、引き続き怠ける蟻の割合は以前と同じ程度になるそうです。

 こんな経験はありませんか。酒を飲んで酔っている時に、もっとすごく酔っっている人を見ると醒めてしまう。「しっかりしなきゃ」とシャキっとする。

 つまり、冒頭のメンバーに守備を担当させると全員が攻撃に参加してしまうのではないか、という心配は杞憂に過ぎないのではないか。きっと誰かが「このままじゃヤバイ!」と気付き、ちゃんと守備をするようになるのではないか。他の人と混ぜるから「俺一人くらい前線に出て行っても大丈夫だろう」という考えになる。全員を同時に使えば、守備に対する意識を持つようになる人が現れることだろう。


 …と、うまく行けばいいんだけど無理だろうね(笑)
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5時間22分
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神宮球場でスワローズ×ホークスを見てきました。

9回裏に守護神・馬原を崩して遂に同点に追いついたスワローズですけど、攻めきれずに延長戦突入。この展開じゃ帰れないでしょう!試合終了まで応援するぞ!

この時はまだ元気だったんですよ…。

その後、もつれにもつれて12回。「負けてもいいから早く終わってくれ」と天に願っていると、その願いが通じたのか負けました。無死満塁で0点なんて、ある意味神業ですよ。

でも最後まで盛り上がった!ナイスゲーム!……電車がなくなる前に試合を終わらせてくれると、もっとよかったんだけどな…(涙)
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センターフライ
 野球中継を見ていると解説者がこんなことを言っていた。
この選手、試合の前にバットを撫でながら「芯に当たってくれ、当たってくれ」と祈るように呟いていたんですよ。それを見ると、なんだかやってくれそうな気がするんですよね。
 ………どう考えてもダメそうだろ。
同じものを見ても、人の感じ方っていろいろですね。
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夏を先取り
 天気がいいので散歩しようと思って日比谷公園に行くと「アフリカンフェスタ2006」なるイベントがやっていました。いろんな国のテントがあって特産物が売っていたり、ステージで陽気なアフリカンが歌い踊っていたり。

 ついつい雰囲気に騙されてエジプトTシャツを買ってしまいました。「コレください」と言うとアフリカン店員は「ハイ、3000万円デス」だって。アフリカンが昭和ギャグを!

 ウロウロ見て歩いているとちょんまげヘアーのアフリカンがいた。アドゴニーに似てるなーと思っていたらリアルアドゴニーだった。知らない映画の告知チラシを配っていた。どうやら役者として頑張っているらしい。そういえばボビーも最近見ないなあ。どうしているんだろう。

 夏のように暑かったのでアフリカンビールを買って飲んだ。苦味が少なくてゴクゴク飲める。早く夏が来ないかなー!…と思っていたら、この後夏の夕立のような豪雨に遭った。ずぶ濡れ。夏の馬鹿野郎。
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くるみ
 電車やバスに乗ろうとすると、ギリギリ間に合わなくて目の前で行ってしまう、ということが人並み外れて多いような気がする。「ああ、まただ…」と嘆息をつくのも一度や二度ではない。俺は呪われているのか…。

 もちろんこれは気のせいで、普通に乗れた時は印象に残らないから、乗れなかったことばかり印象づいてしまうのだ。

 乗りたい電車には乗れないものだと諦めてしまえば、悔しい思いをすることもなく、ギリギリで乗れなくて扉が閉まってしまった時に「別に俺、そんなに乗りたかったわけじゃないもん」というバレバレの演技もする必要もなくなる。
 
 人間、諦めが肝心。希望の数だけ失望は増える。


 ………と思って悔しさを紛らわしています。いつも。
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麒麟児
 日テレでやっていた「サッカー日本代表がんばれ特番(タイトルうろ覚え)」を見た。荒川静香がジーコジャパンのために滑ったり、WBC日本代表がメッセージを書いた紙を組み合わせてサッカーボール型にしたり、小児癌で亡くなったサッカー少年のエピソードを紹介したり、サポーターがメッセージを書いた紙を組み合わせて大きな貼り絵みたいのを作ったり、スタジオがグダグダだったり、24時間テレビ風味が日本テレビらしいなあと思った。
 
 代表メンバーたちの顔からは「スポンサーであらせられるKIRIN様が提供の番組だから出演しろ、と言われたので仕方なく来ました」という気配が感じられて、そこだけは面白かった。

 ロナウジーショの話になったときに、誰か(北沢だっけ?)が「日本代表では彼を止めることはできませんよ」と言っていて、それを目の前で聞いて少しも不愉快な顔をしない代表メンバーとキャプテン川淵は大人なのか馬鹿なのか。

 これを思い出した。
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