大脱走
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【はみだし大脱走】
あんかけチャーハン食べたい。
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人はなぜ死ぬのか
人はなぜ死ぬのか。
どうして命には限りがあるのか。
手塚治虫も「火の鳥」や「ブラックジャック」で問いかけるこのテーマ。
さっき風呂で鼻歌を歌っていたら、その答えが分かりました。

あれは……まだ団地に住んでいたころだから、4歳か5歳くらい。
テレビか何かで「ソープランド」という単語を覚えた俺は、その意味は分からなかったが語感が気に入ったらしく歌を作って歌っていた。「ソープランド ソープランド ソープランド ヨイヨイ♪」団地中に響くような大声で熱唱していたよ。

すっかり忘却の彼方だったこの記憶が数十年ぶりによみがえった。
タイムマシンで時を越えて、幼少の俺を殺しに行きたくなった。
団地のみなさんは、どんな気持ちで俺の歌を聞いていたのだろう。

なんであの時、あんなことしちゃったんだろう。
今ならあんなこと絶対にしないのに。
人生はそんな後悔の連続。これからも、きっと。
生きている限り恥と後悔は増える。

人はなぜ死ぬのか。
どうして命には限りがあるのか。
それは、恥と後悔で心が押し潰されないためです。
よりぬき : comments(12) : trackbacks(0) : posted by
背番号13
 職場の人が転勤になるので何かプレゼントしようということになり、同性のサッカー選手の名前入りユニフォームを渡そうということになった。イタリアのサンプドリア、鹿島アントラーズで活躍し、ドイツワールドカップにも出場したあの選手。「急にボールが来たから…」という名言からQBKという愛称で呼ばれるあの選手。かつてはタレントの梨花とも浮名を流したあの選手。

 在庫があるかどうか問い合わせるため、スポーツショップに電話してみた。「○○選手の名前入りユニフォームとかTシャツとかありますか?」すると店員は「○○選手はあんまり人気が無いんでウチでは取り扱っていません。鹿島でも調子悪いし、もう代表に呼ばれることもないでしょうから、今後も入荷の予定はないですね…」と言い放つ。

 こんなこと言わせてていいのか!奮起しろ○○選手!!
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BC兵器
 スーパービジネスマンであるところの俺が、立ち食い蕎麦屋で慌ただしく昼食(ざるそば290円)を摂っていると、横に男性がやってきた。ふくよかな体型と、つやつやの長い黒髪が魅力的な、リュックを背負った男性。そのはち切れそうなリュックの中には何が入っているのだろうか。

 彼が現れると、文字通り空気が変わった。周囲に漂うフレグランスの渦が蕎麦の味を未体験の領域に誘う。その香気が異次元への扉を開く。そして、その扉の奥から湧き上がってきたのは吐き気だった。

 彼は731部隊の生き残りなのだろうか。あのニオイは物凄い殺傷能力だった。恐るべき生物兵器の開発が進められている実態の一端を垣間見てしまった。

 俺が消されたら、それは組織の仕業です。
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空手バカ一代
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いじめはともかく、不況やリストラは空手じゃ解決しないだろ。
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秋の味覚
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松茸さま。
これから食べます。うひょひょ。
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真実はいつも1つとは限らないぜ、コナン君
 麻原彰彰こと松本智津夫の死刑が確定しました。
 
 メディアは一斉に「真実を知る機会が永遠に失われた」と報じていますが、個人的には「真実」なんてどうでもいいのです。弁護士一家を殺害したり、地下鉄で毒ガスをばら撒いたりするのに合理的説明がつくはずがない。麻原彰彰があの事件を起こした理由を語ったとしても、それは我々の理解を超えたものでしょう。
 
 同じものを見ても麻原の感じ方と俺の感じ方は違う。麻原は麻原の色眼鏡で、俺は俺の色眼鏡で世界を見ている。誰もが自分の色眼鏡を通してでしか世界を見ることができない。麻原のかけている色眼鏡の色は我々にはわからない。おそらく世界への怨嗟が色濃く出ているんでしょうけど。

 犯罪者の気持ちなんて知っても仕方ない、というのは乱暴な言い方ですが、人の数だけ存在する「真実」を追い続けても際限がないということは肝に銘じておかなければいけませんね。
よりぬき : comments(0) : trackbacks(0) : posted by
キモチ分析トーク
 「キモチ分析トーク」というサービスがあるそうです。携帯電話での会話から感情や深層心理を分析し、相手が自分に対してどんな気持ちを抱いているかを、通話終了後にメールで知らせてくれるというもの。

 他人とのコミュニケーションって簡単じゃないし、他人の本音が知りたいと思うことはけっこうある。(おそらく)このサービスのメインターゲットである若年層は「自分が他人からどう見られているか」を必要以上に気にする年頃だろうし、こういうサービスを利用する人も多いのかもしれない。
 
 こういうサービスを使って自分に好意を持っている人ばかりを選別して、嫌われている人との交際を絶っていたら、人間関係が広がらない。今後仲良くなるであろう可能性の芽も摘んでしまうことになる。他人の気持ちを洞察する力も衰えるだろうね。携帯電話を通してしか話ができなくなったりして。

 それでもいいという人もいるだろうが、若いうちからそんなことやっていたら、将来的に困るだろうに。社会人になったら嫌いな人とも付き合っていかなきゃいけないんだから。周りの人が何を考えているか分からないなんて当たり前のことなんだから。

 こんなサービス使っているような自分も他人も信じられない人は、あんまり周りから好かれないんじゃないかな…。
よりぬき : comments(0) : trackbacks(0) : posted by
「友達の友達の話なんだけど」で始まる話は、たいがい自分の話
友達の友達の話なんだけど、彼女と喧嘩したらしいんですね。
で、それについての愚痴を友人にメールしようと思ったら、間違えて彼女本人に送信してしまったんですって。
火に油を注いでしまったものだから、もう大変。大炎上ですよ。
自分のそそっかしさを悔やんでも悔やみきれず、ため息をついたり、うなだれたりしているそうですよ。

はーぁ。
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皇帝の退位
 シューマッハのことはあんまり好きじゃなかった。あまりに強すぎたから。デイモン・ヒルやジャック・ビルヌーブやミカ・ハッキネンといったライバルたちも力及ばず敗れ去っていった。憎たらしいくらいに強かった。そうして皇帝シューマッハの時代が長く続いた。

 しかし皇帝も退位する時が来た。次の時代を築くのはアロンソなのか、ライコネンなのか、クビサなのか。彼らに抜き去られていくシューマッハを見るのは哀しいので引退に賛成したい気もするのだが、新世代のドライバーたちにそんな姿を見せながらも走るシューマッハも見てみたかった。(というのは俺の勝手な感傷なんだろうけど)

 序盤戦の大差をじりじりと追いつき、ついにアロンソと2ポイント差まで詰め寄ったというのは「有終の美を飾れ」という天の声かもしれないが、シューマッハは負けてもいいからとにかく無事にラストランを終えて欲しい。と言いつつ腑抜けたレースをするようなシューマッハじゃないこともわかっている。最後まで優勝を狙うだろう。その可能性は充分あるのだから。(むしろシューマッハのほうがアロンソより有利かもしれない)

 セナの悲しい事故で受け継いだ皇帝の座。どうか今度こそ幸せな世代交代を。
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僕の右肩
ここ数日、やたらと右肩が張っている。右90度を見ると痛い。
肩凝りか?と思ったが、俺は肩凝りにならないことにしている。

英米人は肩凝りにならないという話を聞いたことがある。なぜなら英語には肩凝りにあたる言葉がないから、英米人には肩凝りという概念がない。だから肩凝りとは無縁である、ということらしい。なんだかマユツバだけど…。

そんなわけで肩凝りを自覚しないという肩凝り対処方法をとっている。だけど今回のこの痛みはちょっと自覚しないわけにはいかないなあ。
雑文 : comments(6) : trackbacks(0) : posted by
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