大脱走
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【はみだし大脱走】
あんかけチャーハン食べたい。
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弁護士 灰島秀樹
黒でも白でもないから灰島ってことですか。

でも「容疑者 室井慎次」の時の印象が最悪だったから、主人公に据えるにあたっての灰島イメージアップ作戦はかなり強引。小さいころに死別したお母さんの思い出とか、子どもとキャッチボールとか。

事件自体はありふれた感じで「踊る」シリーズとして放映されるのはかなり違和感があった。灰島の逆転劇も沖田の情報あってのことだし、その沖田の登場も脈絡がなく唐突だし。

結局、灰島は訴訟パラノイアのまま。
あんまりおもしろくなかったなぁ。
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声に出して読みたいサッカー選手
その偉大さから、思わずフルネームで呼びたくなるほど魅力的なサッカー選手たち。
「無尽蔵のスタミナ」ジェンナーロ・ガットゥーゾ
「ウクライナの矢」アンドリー・シェフチェンコ
「驚異の身体能力」ディディエ・ドログバ
「悪童」ズラタン・イブラヒモビッチ
「鉄壁の守備」ファビオ・カンナバーロ
「チェコの大砲」パヴェル・ネドヴェド
「貴公子」デイビッド・ベッカム
「将軍」ジネディーヌ・ジダン
「加持クラッシャー」バスティアン・シュバインシュタイガー
「変幻自在のフリーキック」ジュニーニョ・ペルナンブカーノ
友人に言わせると「お前は濁点が好きなだけだ」とのこと。確かに。
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砂の果実
あの頃の僕らが嘲笑って軽蔑した 
恥ずかしい大人に気付けばなっていたよ
近所の弁当屋がタイムセールを始める時間を待っている俺。もうすぐ三十路です。

生まれてこなければ本当はよかったのに…
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めぐりあう時間たち
「釣りバカ日誌」の味が理解できる年齢になってきた。 以前はそんな自分に戸惑いもあったが、もうそんなことではうろたえない。「釣りバカ」が好き。それでいいじゃないか。

昨夜も「釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!」がテレビでやっていた。もちろん見た。そして途中で気付いた。「以前見たことがあるぞ」と。すぐに気付かなかったことが若干悔しかったが「どうせいつも真剣に見ていないのだから仕方ない」と思い直した。っていうか「釣りバカ」はいつも同じようなストーリーじゃないか。大いなるマンネリ。それこそが「釣りバカ」の魅力なのだから。俺は何も間違っちゃいない。うん。

おそらく、また同じ「釣りバカ」を見ることになるだろう。その時も同じような感想を抱くのだろう。同じことの繰り返し。それが人生。
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サンキュー・スモーキング
 タバコ業界のロビイスト、宣伝広報担当として活躍する主人公。肺癌で死にそうな少年や政府の保健部門担当者を目の前にしても怯むことなく口先三寸で立ち向かう。銃口を向けられても爽やかな弁舌で切り抜ける。モノは言いよう、ああ言えばこう言う屁理屈(ディベートテクニック)を駆使して周囲を煙に巻いていく。

 この映画、ともすればタバコ礼賛映画かと思われそうなタイトルだが、監督自身も言っているように題材はタバコじゃなくても構わない。アルコールでもドラッグでも原発でもファーストフードでも「批判を浴びやすいモノ」であればいいのだ。劇中にも同様のロビイストが飲み屋で集う場面が出てくる。自分たちを自嘲的にMOD(Merchant Of Death = 死の商人)と呼ぶ彼らは銃器業界、アルコール業界のスポークスマン。そんな仲間と情報交換をしながら、軽妙なトークで喫煙を推進していく主人公。

 喫煙シーンが一切出てこないこの映画だが、喫煙派、嫌煙派のどちらに与することもなく中立的な立場で描いているのが気持ちいい。俺自身は緩やかな嫌煙派なのだが、それでも主人公には好感を持ってしまう。

 どんなことにも一面の真実は含まれているが、一部が正しいからといって全部が正しいわけではない。逆に一部が間違っているからといって、すべてを否定してもいいというわけではない。「何にでも裏がある」なんてすべてを疑ってかかっていたら疲れてしまうけど、「偉い人が言っていたから」「みんなが言っていたから」と思考停止して従わず、この人はなぜそういうことを言うのか、果たしてそれは本当のことなのかを自分で考え、自分で決めなくてはいけないんだよなー。

楽しめて考えさせられる、いい映画。93点。
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6000円
駅でお金を拾いました。窓口の駅員さんに届けたんですけど、なんだか歯切れの悪い対応。「落し物として届けたいんですけど」と告げると、何やら用紙を出してきて名前と住所と連絡先を書けとのこと。もちろん書いたのだが、他の欄は空白のまま。何月何日にお金を幾ら拾ったと書かなくていいのかな。まさかこいつ(駅員)、自分のものにするつもりじゃないだろうな。お前の飲み代になるくらいなら俺がネコババするから返してくれよ(笑)

落ちていたお金を自分のものだと立証するのは難しそうなので、きっと落とし主は出てこないと思います。さて、駅から連絡は来ますかねー。
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うたをうたおう
NHKのど自慢。老若男女が出場して熱唱している。取引先の部長もこの番組に出ることを目標に日夜練習をしている。何がそんなに魅力なのかサッパリわからない。特に若い人はどこに魅力を感じているんだろうか。

時にはすごい音痴の人も出てくる(予選をしているはずなのに何故?)が、伴奏の人はどんなメロメロな歌でも上手く合わせる。その技量は凄い。

鐘も凄い。相手が誰であろうとあっさり「カーン」と不合格を告げる。ノリノリで歌っている若者にも、耳が遠くて鐘の音が聴こえない老人にも容赦はしない。ダメなもんはダメ。

そして追い討ちをかけるような宮本アナウンサーのインタビュー。聞いても聞かなくてもいいことを質問して相手に答えさせておいて「ああ、そうですか。ありがとうございました」という極薄リアクション。

見ている分には非常に面白いのだが、出演したくなる気持ちはまったくわからない。
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一耳惚れ
ロバの音楽座」という楽団の演奏を聴いてきました。

中世やルネサンス時代の楽器を復元したり、世界各地に伝わる珍しい楽器を使って楽しい演奏をする楽団。見たことがない楽器ばかりが出てきて、耳だけじゃなくて目にも楽しい演奏会でした。ヘンテコな楽器が奏でる音には暖かみがあって、一気にファンになってしまいました。クリスマス演奏会にも行こうかな…。

思わずCDも買ってしまった。一目惚れならぬ「一耳惚れ」ですね。寝る前に聴くと、すごくいい感じで眠りに落ちるんだ、これが。
音楽 / 本 / アニメ : comments(4) : trackbacks(0) : posted by
大きいことはいいことだ…けど
 友人の出産祝いを買いにアカチャンホンポ@船橋ららぽーとまで出掛けました。無事に買い物を済ませ、ついでに洋服でも見ようかなーと思い店内をブラブラ。いやー。あいかわらず広い!明確な目的ナシでうろつくには広すぎますね。店を何軒か冷やかしたところでエネルギー切れ。退散。

 お茶を飲んで一休み。ふと見ると青と黄色の派手な建物が。IKEAだ!疲れていたが、IKEAには以前から興味があったので潜入することにした。

 いやー、これまた広い!軽い気持ちで入ったのに出口が遠い。眺めながら流して歩いているだけでもけっこう時間がかかる。じっくり比較検討して買い物しようと思ったらエライことになるよ、これは。
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IEKAの中。すんごく広い!

なんだか歩き疲れ&人疲れした日曜日でした。
IKEAについてもっと知りたい人は毎日考ブログ「IKEA港北のゴホーコク」をご覧アレ。詳細なリポートが読めますよ。
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男のこだわり
 BGMを変えようと思ってコンポからCDを取り出すでしょ。で、違うCDをセットするでしょ。その時、右手には取り出したCDが、左手にはさっきまでCDが入っていた空ケースがあるでしょ。両手が塞がっているのも嫌だから、ついつい格納しちゃうでしょ。で、また次のCD……って繰り返すうちに、どのケースにどのCDが入っているか全然わからなくなってしまうでしょ。だから目当てのCDを探すのが面倒になってきて、コンポで音楽を聴くこともなくなって、結局パソコンで聴いています。

 聴く音楽に合わせてメタルテープを買ったり、録音可能時間が短いほうが音質がいいと信じて(未だに真偽不明だけど)コストパフォーマンス悪いのに20分テープとか買うほど「音」にこだわっていた(つもりの)俺はどこに行ってしまったのか。これが大人になるということなのかと思うと寂しくてご飯も喉を通らないので、これから濃厚とんこつラーメンを食べに行きます。
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